長崎県五島列島の福江島(五島市)の温暖な気候と広い土地条件を活かし、「オーガニックアイランド五島」を目指しています!
＜島育ちオーガニック茶のこだわり＞
■自然環境を第一に考える農園経営
草・虫・動物・茶園の全てが共存する茶園を目指す。
茶園では茶樹が強く元気になり、土壌には微生物がたくさん住み、活性化しています。
■有機JAS認定圃場で栽培
除草剤・防虫剤を含む一切の農薬を使用しない。
一切の化学肥料を使用しない。
＊化学肥料は環境を破壊し、私たちの体にも脅威となるものです。
■一般的なお茶栽培からの脱却
お茶栽培は春先に勢いよく出てくる新芽を何度も摘み取ってしまうという
お茶の木には過酷ともいえるストレスを与えてしまう農業です。
加えて、お茶栽培は化学肥料・農薬の多投傾向にありその結果、悪循環を招き
害虫・病気が多く発生し一層、栽培技術の確立を難しくしています。
■私たちの目指すお茶づくり
『お茶は薬』という原点に立ち戻り、美味しくて安全・安心で人を健康にして
幸せいっぱいの気持ちにさせる究極の飲み物をつくる、そんな新時代のお茶栽培を目指します。
長崎県五島産茶(カテキン)とヤブ椿の葉
(カテキンの酸化を促進する成分のサボニン含む)を混合した発酵茶を開発しています。
その開発により出来た「ツバキ葉揉捻混合茶葉」は世界初となる国際特許(特許第4524346号)を取得しています。
有機栽培の農産物とは、
【3年以上、科学的に合成された肥料及び農薬を使用しないで栽培された農産物】です。
農水省が認めた登録認定機関が検査し、認定された事業者のみが『有機JASマーク』を表示することが出来ます。
農事組合ごとう茶生産組合
長崎県五島市吉久木町1179番地2
